一次創作、二次創作などを載せております。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
※注意
作品によっては嫉妬・修羅場・病的な愛を描く過程で犯罪行為やバイオレンスな描写があります。
また成人向けな内容を含む場合があるので 未成年の方及び上記の内容に抵抗がある方は、閲覧を御控え下さい。
作品によっては嫉妬・修羅場・病的な愛を描く過程で犯罪行為やバイオレンスな描写があります。
また成人向けな内容を含む場合があるので 未成年の方及び上記の内容に抵抗がある方は、閲覧を御控え下さい。
【タイトル】
・未定
【趣旨】
・家庭教師先の娘とその母、主人公の彼女によるお互いの首を真綿で締め合うような、ドロドロな修羅場劇。
【概要】
主人公は彼女持ちの大学生で、高2の女の子の家庭教師をしている。
最初はお互い緊張していたが次第に打ち解け、
女の子は恋愛感情を主人公に持ち始める。
女の子は、主人公が家庭教師になってちょうど一年目の日に告白するが答えはNO。
「気持ちは嬉しいけど、海外留学中の彼女を本気で愛しているし彼女の気持ちを裏切りたくない」
という主人公の気持ちを、女の子は尊重し自分の気持ちを押し殺す。
その後、今まで通りとは行かないが、お互いその事には触れず生徒と教師として生活していた……
しばらくして主人公の彼女が一時帰国するという話を聞き、
主人公は家庭教師の時間を減らそうと思う。
しかし、告白の件以降、女の子の成績は徐々に下がっていた。
原因があの件だったら自分に責任があると感じ、
主人公は時間を減らすという事を女の子になかなか言い出せない。
そこでとりあえず成績のことを女の子の母親と面談することにした。
その面談中に、主人公は気付かないうちに母親からかなり強い媚薬を飲まされる。
媚薬だけでもギリギリだったのに彼女に操を立てて自慰もしていなかった主人公は、
踏み止まりきれず母親を襲ってしまう。
そこをたまたま帰ってきた娘が見て、
「私じゃダメなのに、お母さんだったら良いの!?
主人公が彼女さんを本気で愛してるって言ったから私は我慢したのにっ!!」
と大爆発。
かつてない修羅場が今幕をあげる……
【分岐1】(没ネタ)
この後、娘(女の子)は精神崩壊し母を刺し殺して主人公監禁。
帰国して異変に気付いた彼女が、娘宅襲撃。
彼女vs娘の血を血で洗う修羅バトル勃発!
【分岐2】
母親は自分を襲った事をネタに彼女と別れ責任を取るように迫り、
媚薬のことを知らない主人公は、自分の過ちに苦悩し自己嫌悪に陥る。
彼女にありのままを伝え、別れを切り出すが彼女は事実を知っても、
「主人公が誰かを襲ったりなんかしない。何か理由があるはず」
と別れを受け入れない。
娘は母親が媚薬を使ったことに気付き母親と同じ手口で主人公と既成事実を作ろうとしたが、
これは主人公がギリギリの所で理性を保ち失敗に終わる。
娘の誘惑に気付いた母親は主人公を諦めるよう説得するが娘は頑として聞かず、
逆に「媚薬のことを主人公に黙っていて欲しければ私の行動に口出しするな」と釘を刺される。
主人公を諦めきれない彼女。
主人公のためなら実の母も利用する娘。
肉体関係という事実で主人公を縛る母。
彼女の気持ちを裏切り、教え子の母を犯したと自分を責める主人公。
一度ねじれたそれぞれの思いは決して戻らない……
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【備考】
某所にプロットとして投稿したもの。
短編として分岐1、長編で分岐2にしようと思ったけど、主人公の葛藤やそれぞれの蠢く感情や思惑を掘り下げたいことと、短編にしても短絡的過ぎると考え分岐1を没にしました。
【タイトル】
・未定
【趣旨】
・主人公とその妹のもとに、元主人公のペットだったタランチュラが人間の姿でやってきてドタバタする話。
【概要】
タランチュラをペットで飼っている男が主人公。
大学進学で一人暮らしを始めたのをきっかけにタランチュラを飼い始める。
しかしタランチュラの飼育に夢中になり、せっかく出来た彼女とも別れてしまう。
夏休みになり、主人公が何も連絡してこないことを不安に思った両親は、
夏休み中、主人公の所で遊ぶと約束していた妹を派遣させる。
妹が合鍵をもって主人公の部屋へ入るとあたり一面クモの巣だらけ。
周りにはタランチュラの生態や飼い方についての資料がたくさん。
部屋の奥へ行くとベットにはケースに入った大きな蜘蛛が。
「夏休みの約束すっかり忘れてる!
私よりこんな毛むくじゃらの化け物が大事なの!?」
と嫉妬に駆られた妹はクモの巣を取り払いタランチュラを嬲り殺した…
××××××××××××××××××××××××××××××××
両親から妹が遊びに来ることは聞いていたがこんな急だとは思わなかった。
小さな虫でも嫌がる妹だから、タランチュラなんて見たら気絶する!
と、主人公が急いで帰ると部屋は今までに無いくらい整理されていた。
「俺のタランチュラは!?」
掃除をしていた妹に聞くと、ドアを開けたら大きな蜘蛛見たいなのが飛び込んできて
外に逃げてしまった、と言う。
酷くショックを受けたが、ケースをしっかりしていなかった自分に責任があり、落ち込む。
もしかしたら帰ってこないかな…と思いながら妹と生活する。
数日が過ぎ、二人で食事をしているとピンポーンと呼び鈴が鳴った。
主人公が出てみると、どことなく見覚えのある白髪の美女が立っている。
「何か御用ですか?」と主人公が聞く。
「ようやく直接触れられる…」いきなりその女性に抱きつかれた。
突然のことにドキドキしていると、般若の形相の妹がやってきて乱暴に二人を引き剥がした。
「お兄ちゃん、この女(ひと)だれ?」主人公が妹の剣幕に押されて何も言えずにいると、
その女性がガシッと妹の髪をつかんで妹に寄った。
人間離れした綺麗な赤い瞳で睨みながら言う。
「先日は世話になったな」
妹は一瞬で理解した。こいつはあの時バラバラにした蜘蛛だ……
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【備考】
同じく某所に投下したもの。
初めは土蜘蛛vsアラクネという神話や古典を下敷きにしたシリアスバトル物で練ってたのですが、
とある作品と土蜘蛛の設定が被ってしまったので没。
残ったアラクネからタランチュラ擬人化と考えているうちに原案はどこへやらのこんなプロットががが。
時間が経った今見てみると設定的に粗だらけでお恥ずかしい……
けれどこんな荒唐無稽駄目プロットでも冒頭を文章化して下さった方がいらっしゃり、
大変嬉しかったです。
その節はどうもありがとうございました。
にほんブログ村
PR
この記事にコメントする
up to datesomething
Hi there very nice site!! Guy .. Beautiful .. Wonderful .. I'll bookmark your site and take the feeds also…I am satisfied to find so many helpful info here within the publish, we want develop more techniques on this regard, thank you for sharing. . . . . . <a href="http://www.beischabadelad.com/importance-of-cheap-auto-insurance-981479.html">California car insurance</a>
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
フリーエリア
最新TB
プロフィール
HN:
森野 啓臣
性別:
男性
趣味:
小説を読んだり書いたり。
自己紹介:
学生の日常を中心にした一次創作と、東方(主に森近霖之助と彼を慕う少女達)の二次創作を載せていきます。
個人的に小説は読んで下さる方がいて初めて成立すると思います。
読者様への感謝を忘れず、読むことに値する文章を目標に精進します。
学生の日常を中心にした一次創作と、東方(主に森近霖之助と彼を慕う少女達)の二次創作を載せていきます。
個人的に小説は読んで下さる方がいて初めて成立すると思います。
読者様への感謝を忘れず、読むことに値する文章を目標に精進します。
ブログ内検索
P R
アクセス解析
アクセス解析
アクセス解析